【新ヘレフォード1F】ミラポジを詳しく解説
ヘレフォードは2018.9.5にリメイクされ、全く別物として再登場しました。
もちろん、新ヘレフォードでもミラは非常に強いため、是非皆様にも使いやすいように、おすすめのミラポジを紹介してまいります。
1F ミラポジ
1F守りでは外からの侵入経路が多く、攻撃側の選択肢は非常に多いです。
侵入経路が多いために他の階に比べて攻撃側の平面での展開が予想されます。
そのため、ミラポジも設置場所によっては外から射線が通る場所が多いため、設置場所にかなり悩まされましたが、いくつか書いていきます。
S側外壁
まずは完成形から
設置場所・・・AB間S側通路
目的・・・ボムに対して多方向からの展開の阻止
デメリット・・・ここを抜かれると味方が非常に苦しい展開になる
備考
ここを抜かれると1F守りが非常に辛くなるため、バンディットやミュートのガジェットを設置しても良いが、バンディットの餅付きを狙っていると撃ち合いに1人減るため、ミラ窓を設置して撃ち合いをする事で数での不足を補う事が出来ます。
さらに、このポジションは突き上げや突き下ろしの不安もないため、外との撃ち合いに集中する事が出来ます。
マーベリックの登場でバンディットでの餅つきには不安要素が出たため、ミラ窓の設置によって近づけずに守る事が出来ます。
1F守りでは一番のおすすめでもありますので、是非検討してみてください。
W側階段・ガレージ守り
まずは完成形から見ていきましょう。
設置場所・・・ピアノルームからW階段へ
目的・・・W階段とガレージからの侵入の阻止
デメリット・・・外からの射線が通りやすいため、攻撃側の展開のよってポジショニングが重要
備考
今シーズンからミラ窓のしゃがみ設置で飛び越えができる方向と出来ない方向が出てきました(もしかしたら条件があるのかも?わかり次第更新します)。
そのため、ミラ窓を右に寄せて左の壁を工事すると飛び越える事が出来ます。
コツとしてミラ窓の真ん中まで破壊すると最小4発のショットガンの穴で飛び越えができます。
また、ミラ窓を右に寄せる理由として
右側の壁を穴を開ける事で覗き込む事が出来ます。
相手側からは、このような視点でほとんど確認する事が出来ません。
撃ち合いの際も、針の穴を通すほどのエイム力が必要になるため、非常に強いと思います。
ただ、欠点として
N側外から射線が通るため、ミラ窓前にべったり付いているのは非常にリスキーです。
その対策として、右に写っているピアノまで引いて撃ち合う。
距離を置くことで先ほどよりは安全に打ち合えますが、こちらもエイム力が必要になります。
そのため一度右リーンでエイムを合わせてから
左リーンでミラ窓から確認するとエイム力は必要なくなります。
敵が来たら右リーンに変えてタップ撃ち(3発程度)で打ち合えると思います。
もう一つの対策は次紹介するミラポジと合わせて使う事が安全と思います。
ピアノルーム守り
先に紹介したミラポジと合わせるとさらに有効と思われます。
まずは完成形から見ていきましょう
設置場所・・・Bボム内からピアノルームに向けて設置
目的・・・ピアノルームの侵入の阻止とピアノルームのミラポジの補助
デメリット・・・Bボムを取られた際に利用されやすい
備考
先に紹介したW階段へのミラポジのサポートが主になると思います。
野良同士だとミラ窓を2つ設置しても使われないことも多くあるため、自分自身で2つ使うという考えからです。
基本的に正面の窓からの撃ち合いのために設置しています。
また、正面入口からの侵入した敵もミラ窓からも少し確認できるため、廊下との撃ち合いにも使えるポジションではあると思います。
おわりに
そのほかにも色々検討しましたが、少し使いにくいものだっため、実戦で使用して使えるのもを更新していきたいと思います。
質問やアドバイスがございましたらコメントまでよろしくお願いいたします。
以下に新ヘレフォードのミラポジを紹介したマップを貼りますので見てみてください。