シージ 【ヴァルキリーの性能】飛び出しに強い? ヴァルキリーの使い方
レインボーシックスシージyear3ではカメラ系ガジェットが増えてきて、単に情報収集だけでだと他のオペレーターでも可能になってきました。
それではヴァルキリーは弱いのか?
そんな事はありません。外に対してカメラを設置出来、外に対して唯一対等以上に戦えるオペレーターです。
ブラックアイ
ボール状のカメラを3つ所持しており、投げて設置する事が出来ます。
カメラは見ていなければ黒いボールにしか見えないですが、カメラを使っている時は青い光を発するので見過ぎには気を付けましょう。
室内に隠すのも良いですが、ヴァルキリーカメラは唯一投げて設置出来るオペレーターですので、1つぐらいは外に設置した方が良いと思います。
場合によっては3つ全て外に設置する事もあります。
ヴァルキリーカメラについて詳しく書いた記事がありますのでそちらも参考にしてみて下さい。
カメラを使う上でのマナー
コレだけは皆さんに知ってもらいたいです。
カメラは壊されたくないですので、基本的にはカメラの存在を相手に知らせる事になる行為
- ピン立て
- 相手がカメラを探しているのに見続ける。
この2つの行為は野良同士なら基本的には避けるべきです。
もしそのラウンドを勝っても次の同じ場所に設置するとすぐにバレてしまうので、ヴァルキリーを使っているプレイヤーからすれば困ってしまいます。
この2つだけは気を付けてください。
武器の紹介
ヴァルキリーはサブマシンガンとショットガンをメインウェポンに持っており、サブにハンドガン1種類を持っています。
MPX(サブマシンガン)
基本的には扱いやすいですが、飛び出しなどは長距離の撃ち合いになる事があります。
その際にはサブマシンガンが故に距離減衰の影響をもろに受けます。
ラペ狩りなども距離があるとたまに撃ち逃す事があるので、その点だけは頭に入れておきましょう。
その他の性能に関しては特に弱い点は無く、反動もレートも程よい程度ですので撃ちやすいです。
SPAS-12(ショットガン)
威力は高めでショットガンの中では少しだけレートも高いショットガンです。
カメラも使いながら芋るか、狭い部屋を守るには使いやすいかもしれません。
ただし、飛び出しをするプレイヤーにとっては選択肢としては上がりにくいかもしれません。
ショットガンだと立ち回りに気を付けら必要があるので、大きな部屋やロングなどに行かないなどです。
出来るだけ小さな部屋から小さな部屋へ移動する事に関してはショットガンの強さを発揮出来ますが、ロング廊下などの移動ではまず撃ち合いにすらならないためです。
至近距離ではヴァルキリーはハンドガンでも強いのでそちらもありかと思います。
D-50(ハンドガン)
ハンドガンの中では高威力で、壁破壊も得意なので穴あけなどに重宝するかもしれません。
また、近距離での威力が高いので出会い頭はサブマシンガンよりは強い場合もあります。
ただし反動が大きいため発射間隔を空けるなど対策は必要だと思います。
ニトロセル
ヴァルキリーの場合はカメラと合わせる事で使い方が多彩になります。
ラペ中の敵に対してバリケードごと飛ばしたり、1階の天井にセットしてカメラを見て2階の敵を飛ばすなど色んな使い方があります。
ヴァルキリーの場合はほぼニトロ一択かもしれません。
チームがあまりにもニトロだらけだったら展開型シールドも選択肢としては良いかもしれませんね。
展開型シールド
先程も書きましたが、マップやチーム次第では展開型シールドの選択肢は持っていても良いですが、ヴァルキリーのカメラと合わせ技はかなり使えます。
自分はニトロ使わないって人はチームのために持っていくのはありかもしれません。
足とアーマー2
ヴァルキリーにとっては1番良いステータスかと思います。
重要ポイントの守りや飛び出しや遊撃もこなせる上に、アーマー1に比べると撃ち合いには強いなどの汎用性が高いです。
year3では足3が少し遅くなった事から遊撃も足2でも特にやりにくさを感じ無かったです。
足とアーマー2はヴァルキリーにとってバランスが取れているのでは無いでしょうか?
おわりに
防衛時には1人は情報系のオペレーターがいる方がバランスの良い構成かと思います。
その情報系のオペレーターの元祖であり、いまだプロでもピックされ続けています。
ただしヴァルキリーを使った事がないという人にとっては取っ付きにくい印象を持っているのではないでしょうか?
そのため今回はヴァルキリーの性能について紹介させてもらいました。
是非ヴァルキリーを使われる方が増える事を願います。