【キャッスルの使い方】本当に弱い? レインボーシックスシージ の隠れた名防衛手!?
パーティ・勝利に貢献したい、遊撃手や上手い人のサポートがしたいなどの方々にはキャッスルがおすすめです。
カジュアルや野良ランクではほとんど見る事が少ない防衛オペレーターのキャッスルです。
しかし、必ずしも弱いオペレーターではなく、ガジェットに少し癖があるだけで初心者や使い慣れていない人たちには弱く感じてしまうかもしれません。
キャッスルバリケードは熟知したプレイヤー達にとってはマップの工事を超えて、構造自体を作り変える事が出来ます。
工事の穴あけ以外にも壁として使えるキャッスルバリケードを3つ張り付ける事ができ、ボム近くなどを安全に移動出来るようにアマーパネルを貼ったり穴開け工事もインパクトグレネードで出来るため非常に強いです。
さらにキャッスルのメインウェポンのUMP45が非常に強く、反動がほとんどないため初心者にもおすすめです。
もちろん上級者にも反動が少ないとなると扱いやためおすすめです。
なんと、キャッスルは今後(2018.9月時点)で開発元のUBIが強化を検討していると明言しています。
アーマーパネル(キャッスルバリケード)
アーマーパネルはグラズの弾丸以外は通すことが無いため、ロングの射線を切ったりボム近くの安全圏を広げたりなど様々な戦術を展開出来ます。
ランクなどでもキャッスルのピック率の低さは、主にアーマーパネルの使用ポイントが分からない方が多いからではないでしょうか?
プロリーグでは研究され尽くしたキャッスルの戦術は多岐にわたり、同時にピック率も比較的に高いです。
それでは、アーマーパネルを張るポイントや考えについて解説していきます。
アーマーパネルの性能
通常のバリケードに対して弾を通さない・12回叩くor爆発物でしか破壊出来ない・合計3つ設置可能・味方or自分が剥がすと再設置可能
以上がキャッスルバリケードの特徴です。
意外知られてませんが、味方が剥がしてもキャッスルにバリケードが戻るので再度張り直す事が出来ます。
外窓にキャッスルバリケード(▲)
キャッスルバリケードが外に張ってあると、敵は安心して外で移動する事が出来ます。
なにせ、その窓からは銃弾も敵も飛び出して来ないからです。
さらにはフューズのクラスターチャージ(通称ポンポン)やブリーチングチャージを安全に設置出来るなど、逆に敵に利用されやすいです。
場合によっては外に張る事も悪くは無いですが、基本的には建物内に張る方がキャッスルの真髄を発揮してくれる事が多いです。
味方の動線を塞ぐ(✖︎)
キャッスルをどこに張っていいか分からず、適当に張ってしまうなど、初心者の方が陥りやすい1番やってはいけない張り方です。
キャッスルはマップを作り変えてしまえるガジェットですが、下手な工事は味方の動線を塞いでしまいます。
つまりは、遊撃と現地守りの人達の連携がうまく取れなくなってしまうだけでなく、遊撃から現地に引こうとする際に退路を断たれてしまって味方を殺しかねません。
その事が繰り返し経験されると「キャッスルは使いにくい」などの評価が定着したものと考えられます。
キャッスルもミラやヴァルキリーなどと同様に前もって情報収集しておく事で非常に強いオペレーターと化ける事が出来ます。
部屋の出入口をずらす張り方(◯)
主に使われるキャッスルの張り方です。
有名な所として高層ビルで使われる場面をよく見ます。
ボム周りを動き回る上でロックされやすい場所にバリケードを張って射線を切り、隣に通行用の穴を開ける事でバリケードによって隠れている部分は安全に移動出来ます。
攻撃側としてもアクティブに動いている防衛は厄介なもので、ロックをしたい所ですがそのロックをさせない為の役割です。
タイムオーバー狙いの設置(◯)
ラウンド終盤のソフトブリーチャー(アッシュやスレッジなど)がいなくなった段階で、ボム部屋orデフューザーが落ちた部屋にキャッスルバリケードを張ります。
敵はキャッスルバリケードを殴る手段以外はない為12回殴って開ける必要がありますが、終盤で12回も殴っていれば時間切れになります。
もしグレネードを持っているオペレーターやソフトブリーチャーが残っていても、スレッジ以外ならガジェットを使い切ってしまっている可能もあるのでトライしても良いかと思います。
(バックのスケルトンキーはショットガンなので割れません)
一言で、こちらは非常に強いです。
ただし、狙って出来るものではないので出来たらラッキー程度に心構えでいて下さい。
現地の隣の部屋まで安全地帯に展開(◯)
簡単に言うと安地の拡大です。
どうしてもアーマーパネルはブリーチングで壊されやすいですが、敵のピックが偏っている場合に有効です。
よく見るのは国境のサーバールームとトイレを工事してトイレにキャッスルバリケードを貼るなどを見る事が多いです。
絶対に気を付けなければいけないのは、先ほども書きましたが、味方の動線を遮断することだけは気をつけてください。
以上がキャッスルを使う上で考えていくポイントになりますが、味方の動線を最優先にして設置していくことでキャッスルを上手く使っていく事が出来ると思います。
具体例は1番下に貼り付けていますのでご参照ください。
メインウェポン
キャッスルのメインウェポンは両方とも悪い部分がすくなく扱いやすくて優秀です。
キャッスルはサブマシンガンのUMP45が優秀なため、よほどショットガンでの運用がなければUMP45でいいと思います。
ショットガンも比較的扱いやすい部類でもあるため選択肢として持っていてもいいと思います。
(アップデートで変わりやすいため少し違いがあるかもしれません)
UMP45(サブマシンガン)
低反動で反動自体に癖がなく、レートも程よく扱いやすさに長けている武器と思います。
ガジェットのせいでピック率が低いですが、隠れた名武器と思わさせるほどの扱いやすさです。
ただサイトがACOGがつけららないため遠距離での攻撃オペレーターと撃ち合いには少し不利ですが、中距離での撃ち合いには引けを取りません。
また、3year 2seasonでは足3は少し遅く、足1は少し早くなどの速度の平坦化へ調整されました。
結果として足2での裏取りや途中上がりでも特に使いにくさを感じなくなったため、キャッスルバリケードを張り終わったら積極的に遊撃に行くことも可能です。
その際に交戦距離を気にして下さい。
レートがやや低いため近距離では撃ち負けやすいので気をつけてください。
M1014(ショットガン)
こちらのショットガンも低反動なため連射してもブレにくいです。
敵が見えたら至近距離であれば適当に腰だめで連射していればほぼ確実にキルを取る事ができます。
初心者でどうしてもエイム力がなくて困っている人がいれば一度試してみてください。
ただし、ショットガン全般に言える事ですが、他の分類のウェポンに比べて立ち回りや交戦距離をかなり気をつけましょう。
初めは反動が少ないものからエイム力をつけていく事おすすめします。
サブウェポン
キャッスルのメインウェポンは非常に優秀なため、他のオペレーターに比べてあまりサブを使う事が少ないと思います。
主に弾数を多く取るか、ダメージ量を多く取るかの違いかと思いますので最終的には好みになります。
M45 MEU(SOC)(ハンドガン)
こちらの方がダメージ量が高く、メインウェポンの弾切れして咄嗟にヘットに合わせる事ができない人はこちらをおすすめします。
胴撃ちでゴリ押ししながらキルを取れる可能性が高いからです。
もしヘットを撃つのであれば次に紹介する方を使ってみてください。
5.7USG(ハンドガン)
こちらは装弾数が多く、ヘッドに向けて撃ち込むには非常に有効です。
ただし、ダメージが低いため胴撃ちで相手のメインウェポンとは殆ど撃ち勝てないので、あくまでもヘッド狙いで倒します。
サブウェポンに関してはどちらを選ぶかは好みですので深く考えなくても良いかもしれません。
各マップのキャッスルのおすすめ
プロリーグで使用されているモノを紹介していきますので、パーティで使えば非常に強いものばかりです。
領事館マップ
(今後追加予定のコンテンツです。少しずつ作成していきますので、お待ち下さい)
以上になります。
長い記事を読んで頂き誠にありがとうございます。
何かご質問等ございましたらコメントまでよろしくお願い致します。