レインボーシックスシージ 詳しく攻略

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脱初心者を目指して! 攻撃の基本Part2(チームプレイ)

 

 

 

 

 

今回の記事は前回の攻撃の基本Part1に続きです。

前回は個人での動きを紹介していきましたが、今回はチームでの動きを書いていきます。

 

 

ポイントは?

 

  • 攻撃のタイミングを合わせる
  • クロスを組む
  • 味方へのカバー

 

の3つに絞って説明していきます。

 

シージ では、いくらキルを取ってもチームで負ければ負けです。

逆に、キルが取れなくてもチームに貢献する事で勝つ事が最大の目標です。

 

 

攻撃のタイミングを合わせる?

 

r6s はスクワット(5人)同士の戦いでありますので、人数差を付けて撃ち合う事でより勝ちやすいです。

 

しかし、各々タイミングがズレた攻撃だと防衛側にとっては1vs5となるため、圧倒的に不利になり、各個撃破をされてしまいます。

 

逆に、攻撃側は孤立したプレイヤーや遊撃に出ているプレイヤーから攻撃した方が数の有利を作り出す事が出来ます。

 

さらに、凸時の流れ込む時なども同時に来られると、1vs複数だとキルを取られても上手くいけば、チームでは1対1の交換に持って行く事が出来ます。

 

実際に流れに乗っている相手チームの凸ほど怖いものはありません。

 

同時に来られると捌き切れなかったり、カバーに行く事が出来ないため、防衛側としては非常に厄介です。

 

 

 

クロスを組む

 

クロスを組むとは、1人の敵に対して2方向から打ち合う事です。

 

 

必ずどちらかは一方的に撃つことが出来ますので、より安全に確実にキルする事が出来ます。

 

裏取りほど大きく展開しなくても良いです。

 

1つの部屋に対して2つの窓から撃ち合うだけでも良いです。

 

より味方との距離があれば、なお敵は簡単にキルを取れます。

 

 

 

特にエイムが苦手な方などは、知識と立ち回りでカバーする必要があります。

 

 

 

味方へのカバー

 

 

チームで勝つためには、カバーが非常に大切です。これを怠ると、自分ではキル出来てもチームが負けるといった事が起きます。

 

 

今まで話してきた事が出来ていると、味方へのカバーも十分に可能です。

 

クロスを組む、攻撃のタイミングを合わせる事の2つさえ出来ていれば味方を無駄死にさせる事は無くなるでしょう。

 

そして、結果的に自分を助けてくれる可能性も秘めています。

 

 

 

プロリーグでも先に、5vs5から5vs4に持っていくかで、試合の流れを作ります。

 

そのため、両チームとも1人削るまで慎重に試合を組み立てます。

 

 

攻撃タイミングの所でも書きましたが、数の有利をいかに作り出すことが、勝てるチームと勝てないチームの差になります。

 

 

 

味方は索敵要員ではない!

 

ランクマッチでもシルバーやゴールドでも、味方へのカバーが一切無い野良チームを何度も経験しています。

 

 

確かにキルをしたくなる気持ちは非常に分かります。

 

そこをグッと抑えて味方が気持ちよく動けるように試合の流れを作る事が出来れば、きっとあなたはもう一つ上のランクで戦えると思います。

 

 

そこまで大きく考えなくても良いんです。

 

ボムと味方が索敵しているエリアの間をロックするだけでも良いです。

 

 

キルを取ってもチームが負ける事が多い人、0キルでチームに貢献出来ていないと感じる人、そんな方々の方が伸び代があって成長出来ます。

 

 

他のFPSではいかにキルを取るかが大切かも知れませんが、r6sではいかにチームが勝てるかが重要です。

 

オペレーターごとに試合での役割は違います。

その役割を果たすことが、チームへの貢献になりますし、皆んながアタッカーになる必要はありません。

 

是非、チームが勝てる動きを身につけられるよう楽しんでプレイして頂ければと思います。

 

 

 

 

質問などございましたら、コメントまでよろしくお願いいたします。