脱初心者を目指して! 攻撃の基本Part1(ドローン・飛び出し編)
いつもすぐに死んでしまう!
キルが取れない!!
など始めたばかりの初心者の方々は1度は思うことかと思います。
そこの方是非!
今回は、プロも当たり前にしている攻撃時の基本的なポイントについて紹介していきたいと思います。
どんなポイント?
- ドローンを有効活用
- 飛び出し有利?決め撃ちを積極的に
FPS経験者でも、シージ 初心者の方は生き返りなし、ドローンなどに対しては慣れていないかと思います。
もし、しってるよーっていう方はすでに脱初心者であると思いますので、おさらい程度に読んで頂ければと思います。
初心者の方は成長する上では必須項目ですので、是非とも成長の糧にして頂けたらと思います。
ドローンを有効活用
シージ では攻撃有利と言われていますが、その一部要因としてドローンがある為です。
防衛は監視カメラの共有がありますが、固定な上に破壊されやすいです。
しかし、攻撃はドローンで細かく部屋のクリアリングが可能な上に2つも持っているので、安全位置から状況判断や味方のカバーが可能です。
プロリーグでは勿論パーティーを組んでいますので、1人が突入、もう1人が先行してドローンニングをする事で迅速な攻めが可能です。
しかし、ソロでされる方は少し遅くなりますが、確実にした方が安全です。
索敵せずに撃ち合っていると
後ろから撃たれる可能性が、、、
しかし、索敵をしてあらかじめ敵がいる事が分かっていれば裏取りされる事はないです。
また、準備フェーズで敵陣内に突っ込んで破壊される事でドローンを1つ失う方が多いように見えます。
突っ込んで行くドローン!
ちょっと落ち着いて!
準備フェーズでの情報はボムがどこにあるかだけ分かれば十分です。
その後は回収して突入時に使う方がかなり有効的です。
"ドローンを笑うものはドローンに泣く"
と言いたいぐらいドローンは大切です。
しかし、カジュアルなどでは生身で索敵をする人が多く、ガン待ちしてる防衛オペレーターにキルされる場面をよく目にします。
シージ では"情報戦"であり、より知識や情報がある方が有利と言われています。
ドローンをたくさん使うようにして下さい。
どの部屋に入れるか、どのポイントを確認するかなど、失敗と成功から学ぶ必要があります。
そして、勝つためにはしっかりとドローンニングの技術を伸ばしていく必要があります。
飛び出し有利
飛び出し有利とは何のことかと思う方もいる方思います。
FPSでは昔から飛び出し有利・不利などの考えがあります。
結論から答えると、r6sでは飛び出し有利となっています。
なぜ飛び出し有利・不利などの現象が起きていか?
理由として主にシージ 側のサーバーによるものとされています。
防衛側からの立場で説明していきます。
防衛側が攻撃オペレーターの動きを見ている際には常に本来の攻撃オペレーターの動きより、ほんの少しだけ遅れて見ています。
更に元々人間の反射速度においても限界があります。
その為、攻撃側は自分の任意のタイミングで撃ち合う事が出来るのに対して、防衛はサーバーのラグ・人間の反射速度の限界のダブルで遅れをとってしまい、決め撃ちに対しては負けやすいです。
ただし、逆の場合もあります!
どの条件で飛び出し不利になるのでしょうか?
理由は2つあります。
- プレイヤー本人の回線負け(回線が遅い)
- 海外サーバーでのプレイ
上記共に回線が遅い場合に起きる現象です。
確認の仕方は、飛び出してキルされた際に、キル映像と自分のキルされた時の見えやすい方が、飛び出し有利になります。
その事から、回線負けなどの表現があります。
改善方法としては、有線に変更と
回線の変更ぐらいでしょうか?
実例として、ゲーム機の置く位置を変えただけでも回線が安定した方もいました。
諦めず色々試す事も良いかと思います。
ただし、ランクマッチなどでは回線落ちでも大きなペナルティーを課せられますので、なにかしら対策をされるのが良いかと思います。