【情報屋ヴァルキリー】カメラのコツや使い方と注意点
レインボーシックスシージ はyear3に突入してカメラ系のガジェットが増えてきている中で、ヴァルキリーは他のカメラ設置ガジェットなどとは違い瞬時に3つ投げる事が出来ます。そのため、チームの動き次第では様々な情報の収集と戦術の展開が可能です。
ヴァルキリーの強みや使い方を解説していきます。
ブラックアイ
通称ヴァルキリーカメラ(ヴァルカメ)は黒いボール状のカメラを3つ所持しており、他のカメラ系のガジェットと違って投げて張り付けます。
その為、外や高い所への設置なども出来ることがヴァルキリーの強みです。
また、ヴァルカメは大変小さいので家具などに付けて隠す事も出来ます。
意外にも適当に設置するのもバレない事もありますが、ヴァルカメは破壊されない様に隠して設置する事が主になるはずですので、設置のポイントを解説していきます。
カメラの飛距離を変える
レインボーシックスシージ では投げ物全般に言える事ですが、飛距離を2段階で分ける事が出来ます。
短距離→止まって投げる
長距離→移動しながら投げる
設置したい所に合わせて変えてみてください。
カメラの目はどこにある?
そんなの知ってどうするの?
って思った方も多いのでは?
これが隠す時には結構重要だったりします。
結論から言えば青く光ってる先端です。
なぜ知っておく必要があるかは後で説明します。
見にくのは強いヴァルカメ?
ヴァルキリーカメラで見た時に、敵を視認しにくいカメラを一度は経験した事はありませんか?
またはどこに設置しているか分かりにくいカメラは見たことありませんか?
これは有名ですが、分からない人には結構見にくいカメラで失敗したとも思えるかもしれません。
実は見にくいカメラは防衛側にとっても攻撃側を見にくいですが、攻撃側にとってはヴァルキリーカメラを見つけにくくなります。
つまりは
- 見にくい=破壊されにくい
- 見やすい=破壊されやすい
の関係性になります。
パーティーで組んでれば見にくいヴァルキリーカメラをどんどん使っていくと情報収集しやすいです。
ただし野良でやる際には理解が少ない事もあり、3つ全て見にくいカメラにしてしまうと他の方が困惑してしまうかもしれません。
使い過ぎには注意を!
ピン立てをしない!
これは野良同士では基本的にマナーのように感じます。
どうしてヴァルキリーカメラではピン立てしてはいけないのか?
理由として、その近くにヴァルキリーカメラがあるのかを教えてしまう為です。
そうなれば攻撃側は安全を確保の後にカメラを探して破壊するので、カメラが1つ減ります。
ただし必ずしもピン立てはダメではありませんので勘違いをしないようにして下さい。
必要に応じてピン立てはしてもらっても良いですが、むやみやたらに立てるのは控えましょうって事です。
カメラを見続けない
カメラは見ていなければ適当に設置してもバレません。
それではなぜバレてしまうのか⁉︎ それは青く光るからです!
レインボーシックスシージでは青の光源はそこまで多くないですので、一目で違和感を感じるのです。
実際に見てもらうと分かりやすいと思います。
ですので必要以上にカメラを見続けないようにしましょう。
唯一ヴァルはエリートスキンをおすすめ
ヴァルキリーカメラは黒色でバレにくいと思われますが、これまたレインボーシックスシージのゲーム内では意外に黒が少ないためバレたりします。
しかし、ヴァルキリーのエリートスキンはカメラの色が土色のような茶色ですのでいろんな場所に溶け込むことが可能になります。
それこそ適当に外に設置しても全くバレないと思います。
本気でヴァルキリーを極めようとする方は是非おすすめいたします。
(無理に課金しなくてもヴァルキリーは十分に強いです)
設置場所の考え方
ヴァルキリーカメラは3つありますが、出来るだけ破壊されないように隠す必要があります。
カメラが最後まで多く残っていることで仲間と情報の共有ができますので敵の場所が絞ることが出来て有利に戦うことが出来ます。
そのため隠す際に気をつけているポイントを紹介していきます。
屋外に設置
1番のヴァルキリーカメラの強みとも言える設置方法です。
外への設置ポイントはあまりこだわらなくても大丈夫かと思います。
地べたに落ちてるのも全くバレないなどもあり得るからです。(プロも地べたに設置する事もあります)
そして攻撃側にとっては屋外が1番安心出来る場所になりますので油断しています。
外に設置したカメラをみて飛び出しをして油断している敵を取りに行くのがカメラ系ガジェットの中でもヴァルキリーの強みでもあります。
ヴァルキリーが何度も繰り返し外への攻撃を繰り返していると、ヴァルカメが屋外に設置されていると攻撃側も分かります。
そうすると攻撃側はカメラの無い屋内に突入しなければならないですが、ドローニング無しでリスクが高いままの突入になって危険です。
その屋外に設置した1つのヴァルカメで敵は非常に攻略しにくい防衛戦術になり得ます。
また、ランクマッチでは外との交戦で屋外の時間が増えれば増えるほど、時間ギリギリで索敵無しやタイムオーバーなどに持ち込む事が出来ます。
本当にヴァルキリーカメラを1つ外に設置するだけで敵は外で足止めを喰らいます。是非1つは外に投げる事をおすすめします。
破壊したオブジェや草に隠す
先ほど結構重要になりますと言ったことを使って隠すことが出来ます。
破壊した壺や草など物を通過するオブジェに対してカメラの先端だけ出して設置すると、カメラ本体は見えなくなって攻撃側からは発見されにくくなります。
ただしヴァルキリーカメラからは普通のカメラとして機能しているので破壊される心配はありません。
また一部だけ、物質だけでなく視界も透過する草があります。
有名どころでは民家の屋外です。
ここなどはカメラを破壊される事はありませんので最強ポジションです。
オブジェの下に設置
家具などのオブジェで床下にスペースがあるもが対象となります。
オブジェの下に設置する事で敵のオペレーターの視線からは見えにくく、ピン立てさえしなければ気付かれないです。
ただ単純に天井に貼り付けるのも悪くはありませんが、基本的に屋内での設置においてはこの方法の方が破壊されにくいたのでおすすめ致します。
電球などの光源に設置
光源につける事でブラックアイの青い光ごとかき消す事が出来ます。
大胆に見えるかと思いますが、意外にバレない事の方が多いです。
設置には少しだけコツが必要ですので練習してみて下さい。
敵が振り向きにくい場所に設置
高層ビルなどの飛び出しが多いマップなどでは意外に有効です。
飛び出しが多いポジションでは攻撃側はそこに気が向いています。なかなか後ろを向いてヴァルキリーカメラを探す事は飛び出しに抜かれる可能性があるので大抵は諦めます。
チームで連携していれば破壊されやすいですが、野良同士であればなかなか上手くいかないので後ろを向くのは勇気が必要です。
最後に
以上がヴァルキリーカメラの設置する際に気に掛けているポイントになります。
他にも気をつけることはありますが、今回はヴァルキリーをあまり使わなくてどこにカメラを設置すればいいか分からない人向けにまとめさせて頂きました。
分からないことや質問などなどありましたらコメントまでよろしくお願いします。